2007年9月27日木曜日

クレームブリュレ アイス

商品紹介のページ

http://www.ohayo-milk.co.jp/products/html/data/2190.html


薬局で安売りしてたのでまとめ買いした時の一品。
いやいや、これはウマい。
表面のチョコレートがかなりビターでアイス自体の量は結構あるのに、表面の苦味のお陰であっさり食べられました。
甘いの苦手な人でもこれなら結構食べられるかも?

2007年9月25日火曜日

三点リーダーについて。

つい最近まで俺は三点リーダーになんぞ一切興味がなかった。
そもそも今までは、書くときの気分で・の数を決めてたし。
例えて言うなら「あぁぁぁぁぁ・・・・・・!」のような感じだ。
個人的に、三点リーダーというものを学校の国語で習った記憶がないのだが。
読みやすさなど考えたこともない。
…に変換など面倒でしたことがない。

少しだけ調べてみて、意外にも表記の方法にいろいろあることを知った。
・・・

。。。
...

更に調べてみて、既に色々と論争が巻き起こっていることも判った。
面白かったのをいくつか引用させていただいた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC_(%E8%A8%98%E5%8F%B7)




多くの場合、文章中では無音の状態もしくは文の省略を表す。また、図表中では項目同士をつなげる記号として使われる場合がある。
古来の日本語文書には無く、欧文の翻訳文への三点リーダー
( ... ) の替わりとして使用されだし、純粋な日本語文書にも定着した約物である。
縦書きでは縦に点が並ぶように、横書きでは横に点が並ぶように打つ。原稿用紙のマスで言うと、真ん中を通るように点を並べる。
コンピュータのフォントの中には、横書き用のリーダーでベースライン上に点が打たれている物もある。





原稿用紙で手書きをする時には、三点リーダーを2マスつづけて書き入れるのが一般的である。
これは、1946年(昭和21年)に文部省教科書局調査課国語調査室(当時)が作成した『くぎり符号の使ひ方〔句読法〕(案)』のテンテンの用例に点6つが打たれている事から広まった可能性がある。ただし同案には、テンテンの符号として点6つと点3つが併記されている。またテンテンと同種の記号として、会話で無言を表すテンセン(点9つ)を示している。項目のつなぎもテンセンとしている。
コンピュータでも原稿用紙と同じく三点リーダーを2文字ぶん続けて表記する場合が多い。
ただし、二点リーダーが使われたり中黒(・)や読点(、)を並べてあったり、中には句点(。)を並べる人がいたりする。
「など」の2文字を略記する目的で二点リーダーが使用されることもある。
環境によって正常に見えない可能性有り。JIS X
0208
の二点リーダー(‥‥‥)、JIS X 0201の半角でのリーダー(・・・・・・)。


どんぶり先生の原稿作法



 無言を表す点々を、この中黒を重ねて表現する人が非常に多いのだが、これは残念ながら完全に間違いだ。考えてもみたまえ、中黒を三つも四つも重ねたら、それだけで三文字分も四文字分もスペースが必要になる。記号でも一文字分のスペースを使うのが日本語の原則だからね。試しにやってみようか。 ・・・・・・。 なんだか間が抜けてしまうだろう。 こうした無言の表現には「三点リーダー」と呼ばれる記号を二文字重ねるのが原則だ。「…」が三点リーダー。点が三つあるだろう。だから三点リーダーというんだね。実際に使う時には「……」という風になる。 ……。 というわけだ。 この他「二点リーダー」あるいは単に「リーダー」と呼ばれる記号もあるが、こちらは普通使わない。点が二つしかないヤツだ。 ちょっとだけ注意を促したいのは、この「リーダー」という記号の名前は、出版や印刷の業界での命名であって、日本語としての呼び名は「テンテン」つまり点々という。 さて無言や空白の時間の表現には、リーダー以外の記号を使うこともある。



http://www.jpp.co.jp/yougo/ra1.html




リーダー
表記記号のひとつで、視線を導くための導線。和文では通常、三点リーダ(……)を使う。欧文ではピリオドを三分アキで使う。



三点リーダに関する考察




▼中黒を3つ入力して、スペースキーを押すと、三点リーダに変換される。ということは、中黒3つは変換されていない状態の三点リーダだということも考えられる。へんかんせずに、ひらがなのみでぶんしょうをかくのは、まちがいではない。(←こういうのは読みにくいが、中黒3つは読みにくいわけではない。)
▼僕が日本語ワードプロセッサを使い始めた1980年代前半には、三点リーダをワープロで入力することは出来なかった。当時のマニュアルには、中黒を使うように書かれていた記憶があり、古い方法ではあるが、歴史的にみて、代用が間違いでないことは確かである。
▼英文の場合は、ピリオドを3つ並べる方法【ex. I love you...】が用いられている。
▼さらに遡ると、英文タイプライターでは文字や記号を他のもので代用するのは普通に行われていた。(僕が使っていたタイプライターには、数字の【1】キーがなく、小文字のエル【l】で代用する必要があった。)
▼現在では、「微妙ですよね。。。」のように、句点を並べる手法も、Webを中心とした横書き文化の中では一般化している。
▼従って、(好き/嫌いの問題を別にすれば)中黒3つは誤用とはいえない。ただし、縦書きの文章では非常に読みにくくなるため、お勧めしない。



「書き」と「組み」に関するメモ。そして三点リーダと中黒の代用性に関する牽強付会





 三点リーダーは「間が空いてるからこっちのほうが空気感があって好きなんだ」と主張する人とか(アマチュアの世界ですけど)いらして。その一方、「出しかたが分からないから『・』で代用してます」となむ仰るライターの人もいたりして、その知の範疇においては飾罫や地紋と同様と言えるのかもしれません。 つまり「(己の知る範囲で)パソコン文字で表現不能な組版要素を、鍵盤上にある全角/半角字形の文字を駆使して表現する」という意味において、これはアスキーアートと同じなのです。たぶん。

何かモヒカン族に三点リーダの件を指摘されても「納得できる理由がないと従えない」と言う人が散見されるけど






三点リーダの表現するものは・・・




そこでじゃあ今度からは「……」とちゃんと表記しようかと思い掛けた時にふと、これ逆に使えるんじゃないかと思いついた。もしそれがネットの技術に知悉してるかどうか、情報強者か情報弱者かを表しているのだとしたら、それによって自分の属性を表せるというか一つのメッセージとすることができるんではないかと。
オレはネットの技術的なこととか詳しいとこは知らない。知らないだけでなく知ろうという気持ちがない。このことは文章を書く技術、のようなものについても事情は同じで正しい書き方とかそういうことにあんまり興味がない。とにかく自分の考えてることが伝わりさえすればいいと思ってる。こういう指向性というか傾向というか属性を明示的に表現しなくてもこの中黒三つによって伝えることができるんではないかと。そう考えた。
このことは表現すること、伝えること、あるいはメッセージとは何かとか考える上でも結構重要な点なんじゃないかと改めて思う。

文章作法 三点リーダー




自分が「……(三点リーダー×2)」を使うようになったもう一つの理由は、「・・・(中黒×3)」を使い続けるとして、その理由を一々説明するのがめんどうだからというのがあった。
「・・・」の方が好きでこれを自分のブログなんかで使っていると、いつかこの「誤り」を指摘する書き込みがどこからともなくやってくる。また、なんらかの議論になったときに揚げ足取りの材料にされる可能性がある。
Web上で「……」でなければならないなんていう決まりはないので別にいうことをきく必要もないのだけれど、彼らは自分よりリテラシーの低い人に教育的指導をしてやるのだという「善意」で書き込みにやって来るので対応が面倒。
文章の内容とは関係のないことでコメントの応酬をする手間を考えたら、この際見映えの良い方(一般的に受けが良い方)にスイッチしてしまった方が却って気が楽なんじゃないかと思うのだ。

中黒派の実際の対応法としては、下手にそのポリシー(単に好みだからということも含め)を説明しようとはせずに、「あー、そうなんですか。勉強になります」とだけ答えて彼ら(三点派)のプライドを適度に維持してやり、その上で以後もそのまま中黒を使い続ける。それだけで意志は十分に伝わるし、伝わらなければそれはそれで別に構わないというスタンスでいればいい。

要は棲み分けができればいいということ。ただ、少しでも多くの人から自分の文章をスムーズに見てもらおうと思ったら、あまり深く考えずに三点リーダーにしてしまった方が実際はいろんな意味でプラスじゃないかと思う今日この頃なのだ。

ざれごとSSえとせとら 




プロポーショナルフォントで見た場合、さほど見た目の違いはありません。でかさが気にくわないなら、半角中黒(・・・・・・)や二点(‥‥‥)でもいい、なんて声が聞こえてきます。
 別にそうしたければそうしてください(笑)  私はブラウザの設定をプロポーショナルフォントにしていませんので、やたらめったらながい後引きをみますが。
 とりあえず、理屈を書いておきます。答えは、用途が違うから。
 見た目が同じという論理は、内容がよければ話し方はどうでもいいではないか、といって聞こえないほど小さい声で素晴らしい論理を発表するようなものです。

三点リーダについて



"leader"というくらいだから元々は「導線」であって、元来は目次などで以下のように使われるものだと思ってた。

なるほど、確かに見習うべき基準ではあるが、始めに(案)と断っているではないか。 実際「まへがき」には下記のような記述もある。
四、くぎり符号の適用は一種の修辞でもあるから、文の論理的なすぢみちを乱さない範囲内で自由に加減し、あるひはこの案を参考として更に他の符号を使つてもよい。
(原文は縦書き)
他にもいろいろ調べてみたが、これと同等以上に重みのある理由付けが見つからなかった。 大抵は「中点は区切り文字である」というところから出発して「だから省略表現に使うべきではない」と結論付けているだけだ。

何れにせよ、ネットで半角カナ機種依存文字を使うのとは異なり、明らかに間違いと言うものではなさそうだ。
半角カナ*1機種依存文字の場合は、その利用は間違いというより技術的な事情からくる制限で、「正しく伝わらない可能性がある」から「使うべきでない」とされている。
中点を並べて省略表現に用いることにはそのような技術的制約はないから、後は国語表現として正しいかどうか判断することになるが・・・*2誤りと断定するに足る根拠もないようだし、意図が伝わるなら別にいいんじゃないですかね?


三点リーダについて

726 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2007/09/10(月) 13:40:35
ID:lAwysFrQ0
ワープロ時代は三点リーダーが対応されていなかったから中黒を使用が標準だった。

↑頭が化石の人

中黒が本来は人物や名称を区切る為にあるという事を知らないで使っている。

↑頭が弱い人

三点リーダーは二つ繋げるのが正しいから……じゃなく…は誤用だという人。

↑頭が鉄板の人

。。。を使う人

↑面倒くさがり屋の人、頭弱い人、ギャル、等多種多様。














あぁ、実に疲れた。
この内容を纏めてみ……るのは、俺のひ弱な精神と、無知加減では不可能なので最後に感想を。



三点リーダーの文字コードを作ったのが悪いのでは?


以下では



点々は複数個の・(ナカグロ)からなる文字列
三点リーダーは一文字の…
として扱う。

・・・は確かに三点リーダーではない。
三点リーダーという文字が存在してしまっているのだから。

しかし、どちらにしろ論理的な文や公式な文では使わないはずだ。
使われるのは、小説や日記や手紙など人の思いや考えを伝える物だろう。
印刷目的で作成されているのならわかるが、そうでない場合にその三点リーダーを使うというルールに従う必要はあるのか?

点ってのはペン先を紙に突っつけば書ける最も簡単な文字だ。(ですよね?)
点一つにはこれといった意味を持たず、他の何かにくっ付いて意味をなす。
しかし、そんな点だけが幾つも並んでいて点々になっていると、読んだ人は「ぉ?」と思うだろう。
空白ではないが、そこに記述されるはずの文字が意味をなさない点なのだから。
その点々が表記される間の作者の時間の流れを読み取って、何となく「未完成な何か」や、「言い表せない思い」を読者は類推するのではないか?

これは凄いことだと思う。
だって素晴らしいじゃないか?
点々だけでいろいろ読み取れるんだぜ?
画数1だぜ?1?縦横の移動量0だぜ?
そんな簡単な文字列で無限の可能性みたいなもの伝えられるんだぜ?
素晴らしいじゃないか!点々!

そういった妄想から、個人的には、点々は手書きがルーツだと思う。
手書きの時なのだから、点の数や大きさも適当だろう。
しかし、それだと印刷するときに、印刷のおっちゃんが大変なので、出来たのが三点リーダーなんじゃないだろうか?

印刷されることや、プロを意識した文章を書くなら三点リーダーを使えばいい。
でも、ブログとか、2chとかで個人として書くなら敢えて三点リーダーを使う必要は無い。
三点リーダーは敬語のようなもので、それは個性を表さないため、または見易くする為の表現方法の一つだと思う。
点々事態は別に用法として間違っているわけではなく、それを目ざとく指摘する必要もないだろう。
点々を三点リーダーだと明言し、尚且つ三点リーダーの存在を知らない場合は教えてあげたほうが、相手にとって勉強になるだろう。
俺は”素直に物事を他人から教わる事が出来る才能”が欲しくてたまらない。
(極めて個人的な文章に規格の文体を押し付ける傲慢さを持つ者や、その行いに優越感を持つ者は、当然教事に向かない。

三点リーダーを使わない場合は点々であり、点々には点々でしっかりとした意味があるのだから。
個性的にしたいなら、点々とかを好きに使っていい。
。だろうが・だろうが、だろうが意味として理解できるだろう。
見易さは犠牲になったとしても、思いは伝わるはずだ。

点々の素晴らしさを考えれば、三点リーダーなんてちょっとした規格の一つとしか思えない。
印刷技術も進歩したのだから、より表現の可能性を求めて、点をフリーにするのもありだと思うのだが。
そのような多様な方向性を吸収して、進化しなければ言語は衰退してしまうと思う。

というかそもそも同じ見え方をする文字・を三回続けたもの・・・を…とわざわざ文字コードを一個新しく増やして扱うというのはプログラムとして、設計としてどうなのかと思ったりもするが。
変換して明確な意味が付加されるなら兎も角、どちらにしろ曖昧な意味を表すが印刷で使用される規格としての文字な訳であるし。
用いる場合は確実に書き手と読み手で、同一の環境が保障されていなければ、安心出来ない。
三回連続した・があったら、一文字に縮小させてやり、その点の一部分に削除キーが入力されたら、その三点をまとめて消してやるほうが自然な気もするが。
三点リーダーについて言う訳ではないが、同じ見え方をする点を幾つも(ご丁寧に意味毎に)文字コードで分けるマッピング方法はナンセンスだと思う。
そういう意味ではプロポーショナルフォントは設計上の大きな改善点の一つであると思うのだが…。
削除する場合は一文字ずつというのが、残るデメリットであるな。
どこまでを文字コードが担って、どこまでをIMEや表示する環境が担うかという問題をそろそろもう一度考え直してもいいような。
日本語文字コードの統一性の無さは、異常な状況であり、危険だ。
もう少し文字コードの役割を拡張させても良いと思うのだが。
そういう日本語入力の未完成な統一されないシステムの問題が、これらの黒幕ではなかろうか?

なんて事を考えていて一晩を費やし、上記の全くもって意味不明な文章が出来上がりましたとさ。
汚ねぇ文章ですねぇ。三点リーダー以前の問題ですね。
小学校から国語勉強し直したくなりますね。ははは。
この文章を書いた人は頭が愉快な状態なので、内容は無視しといてくだせぇ。

まぁ、ちょっとオサレに三点リーダーを変換で出して使うか、地道にコツコツ点々を使うかはぁぁぁ自由だぁぁぁぁぁ!
三点リーダー イズ フリーダム♪
三点リーダー イズ フリーダム♪
三点リーダー イズ フリーダム♪

(ぇ

2007年9月8日土曜日

C言語での日本語入力。

今回のインターンシップでのソフトウェア開発はC言語を用いて行いました。
C言語はそもそも2バイト文字が使えないのですが、そこをユーザーのスキルでカバーできてしまうのがC言語の良さ(悪さ?)でしょう。
(俺のようなスキル不足の人間には辛いが・・
(あと適当に書いてるだけなんで、ミスだらけだ。
MS-DOSプロンプト上での実行なので、(幸いにも)S-JISしか考慮してないです。
普段はLinux環境でプログラミングしているので、S-JISのダメ文字によるコンパイルエラーにはビビリました。

引用:wikipedia-Shift JIS
2バイト目に0x5Cを持つ文字のことを、俗にダメ文字と呼び、この中には「ソ」「構」「能」「表」など一般に使用頻度の高い文字も多い
http://ja.wikipedia.org/wiki/Shift_JIS

(ダメ文字の場合はその漢字の直後に\を書いてあげればOK。gccでのコンパイルも同様


C言語が扱う文字は基本的に1バイトです。
コンパイラも処理としては文字コードを認識せずに、ではそれを2バイト文字だと解釈せずに、1バイトの文字列としてメモリ空間に格納するように処理しているようですね。
S-JISならば文字列の取得は標準入力から1文字ずつ読み取り、リターンコードを検出し、その部分をヌル文字に変換してやれば問題ないです。
スペースやタブをどう扱うかはその文字列の使い方次第でしょう。
1バイト文字と2バイト文字の区別は基本的に1バイト目の文字コードの大きさをifで判断します。
基本的にASCII文字ならば1バイト目の最上位ビットが0であり、2バイト文字ならば1となります。
それを利用してい1バイト目の文字コードが0x7Fより小さく、0x21より大きいならば1バイト文字だと判断させるのが簡単です。
入力された文字列にどのようなエスケープシーケンスなどが含まれるかなどは事前に調べる必要があります。
C言語の場合は1バイト毎に処理できるので、かなり細かく操作できます。
今回はS-JISを扱う前提なのでよかったのですが、文字コードの予測ができない場合の処理は複雑すぎますね。

インターンシップ中。

機会があったのでインターンシップに参加しています。
共同作業の難しさや、ビジネスマナーの難しさを身にしみて感じます。
楽しいのですが、疲れますね。